素隠居
沖 菜々心
岡山県立岡山操山高等学校 2年
制作意図
素隠居は翁と媼の面を被った人のことです。素隠居の持っている渋いうちわで祭りの物見客が頭を叩かれるとご利益があります。笑って逃げる子どもを追い、踊り、練り歩く素隠居が倉敷の町を笑顔にするようするを描きました。