優秀賞


祈りと感謝


伊藤 綾夏

東邦高等学校  3年


制作意図

「まつり」と聞いて「奉り」を思い浮かべたので、祈年祭をイメージして制作しました。献上する時人々は献上する人を静かにじっと見ていると思ったので、後ろ姿を入れ、色で静かさを出せるように意識しました。